一秀作 ひな人形
プロフィール
一秀(いっしゅう)
女流作家「一秀」。
初代「木村一秀」の三女として産まれ、江戸時代から継承される技法を受け継ぎ、
二代目として活躍しております。
伝統的な手法に現代感覚を調和させた作風で童女をイメージした、
非常に優しいお顔のお人形が特徴です。
「斬新な感覚を取り入れることで、伝統がより磨かれる」と言う一秀の作品は、平安の古えから続くひな祭りの、江戸時代から続く江戸木目込み人形の可能性を予感される作家です。