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鯉のぼり

選び方のポイント

● 飾る場所や大きさ

飾る場所や広さに合わせてお選びください。
鯉のぼりには、大きく分けて「ベランダ用」と「お庭用」があります。
また、様々な種類・サイズがございますので、何でもお気軽にご相談下さい。

● 素材

鯉のぼりは一般的に、ナイロンかポリエステルが使われています。両方とも雨に濡れても色落ちはしませんが、ポリエステルの方が光に対する強さがはるかに強く、変色があまりありません。
※ナイロン生地の場合、濡れたままの状態で重ねておくと色移りがありますので、重ねたままにしないで下さい。

● デザイン

最近の鯉のぼりは、昔からある柄に加え、日本画調やオリジナルデザイン、キャラクター柄等さまざまな絵柄がございます。お子様やお孫様に心のこもったものをお選びください。

● サイズの選び方

泳いだ状態の黒鯉・吹流の長さの倍以上の広さが必要です。周囲の家の屋根や木等に触れないような場所をお選び下さい。電柱や電線に触れると危険ですので、安全を確認してお揚げ下さい。
また、ポールの長さは、一般的に黒鯉、または吹流の長さの倍以上が目安です。昔から丸太や竹竿を使用していますが、現在は施工が簡単なアルミポールを使用することがおおくなっています。
※万一、電線に触れた場合や鯉のぼり・吹返しが絡まった場合には、ポールや鯉のぼり・吹流し等には絶対に触れず、直ちに電力会社に通報して協力を得て下さい。

「鯉のぼり」を揚げる理由

● 端午の節句 鯉のぼり

「五月五日 端午の節句」鯉が滝をのぼると龍になるという、中国の故事「登龍門」の伝説は有名であり、鯉は出世魚、めでたい魚と」して知られています。鯉のぼりは、武家社会で幟や吹流しを上げて祝ったことがはじまりとされています。その武士の幟に対抗し、町人達が紙や木綿等で作った鯉の幟を盛大に飾ったものが現在の鯉のぼりの原型となり今もその風習が続いています。 以来、素材やデザインは大きく変化してきましたが、子供の健やかな成長と出世を願う「鯉のぼり」は今も昔も変わらず大空に泳いでいます。

メディア情報

メディアで紹介されました。

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